臼杵市議会 2021-09-14 09月14日-02号
防災危機管理課では、ハザードマップにより、土石流警戒区域内338か所の建築物の戸数や影響範囲の再確認、都市デザイン課では大規模盛土造成地6か所、環境課では大分県土砂等たい積行為の規制に関する許可施設7か所、農林基盤整備室では林地開発許可の申請地6か所、建設課では道路における過去の大規模崩落箇所7か所について、選定、抽出し、現地確認や近隣住民への聞き取りなどを実施しました。
防災危機管理課では、ハザードマップにより、土石流警戒区域内338か所の建築物の戸数や影響範囲の再確認、都市デザイン課では大規模盛土造成地6か所、環境課では大分県土砂等たい積行為の規制に関する許可施設7か所、農林基盤整備室では林地開発許可の申請地6か所、建設課では道路における過去の大規模崩落箇所7か所について、選定、抽出し、現地確認や近隣住民への聞き取りなどを実施しました。
河野 巧議員の通告事項 1 土砂(建設残土)等たい積行為について 土砂等、特に建設残土を山間部の谷間の埋立てや農地の嵩上げ等に使用するケースや単に投棄され放置された結果、土砂の流出や崩壊、自然生態系への影響、土壌汚染や地下水汚染などの問題が全国的にも増えたことで、土砂等たい積行為に関する条例を制定する自治体が増えている。